仙岳院訴訟 納骨堂を引き渡し 業者が債権一部放棄
仙台藩の筆頭寺として知られる寺院「仙岳院」(仙台市青葉区東照宮1丁目)の納骨堂(太白区)建設を請け負った酒田市の業者が、未払い代金9億5500万円の支払いを求めた訴訟は31日、仙岳院側が業者から建物の引き渡しを受け、業者側が債権の一部を放棄することなどで、仙台地裁で和解が成立した。
債権放棄の額は公表されていないが、2億から3億円程度とみられる。
納骨堂は2001年に建設されたが、工事代金の未払いで仙岳院側に引き渡されず、開設できない状態が続いていた。
解決には納骨堂の運営を始めることが必要との認識で一致し、業者側が債権の一部放棄に応じた。
和解成立後、仙台市内で記者会見した仙岳院側代理人の弁護士は「建物は31日中に引き渡され、9月に落慶式典を開く。
仙台市の納骨許可を早期に得て、円滑に運営を進めたい」と話した。
納骨堂をめぐっては05年、仙岳院が納骨堂の建設資金として高齢者から集めた永代供養料や建設債の販売代金などが使途不明になっているとして、檀徒らが仙岳院の元住職や、納骨堂建設にかかわった観光バス会社の当時の社長を背任容疑で告発(仙台地検は不起訴)、同社も虚偽告発容疑で檀徒を告訴(同)する騒動があった。
2007年7月31日 河北新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000013-khk-l04
こんないわくつきの納骨堂に入る人がどれだけいるのでしょう。
仙台藩ゆかりの方なら利用されると思いますが、全く関係のない人たちはいろんなしがらみがない場所で眠りたいですよね。
まぁ、一応和解できてよかったですね。
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